[私の貯金法]私のシンプルな貯金法。

社会人として生きていく上で、当然だが貯金はある程度しておかなければいけない。

ただどのように貯金をしていくのが正解か分からず、これでいいのかと疑問に感じることがある。

そしてとりあえずで貯金をしている人が多いのではないかと思う。

これまであれこれと貯金の仕方を変えながら何度も修正しつつ、時にはガラッとやり方を変えてみたりしてきた。

そうして何年もどうすべきかと考えてきて、今は自分なりにしっくりとくる貯金法を行えている。

それは銀行預金100万＋投資信託(全世界株式インデックスファンド）5万毎月積立。

とにかくシンプルで、手間なく継続することができる、誰でもできる簡単な貯金法。

この預金法にしてからは、頑張って預金しているという感覚もなく、自然と貯蓄が貯まっている。

いや頑張らないからこそ貯まっているとも言えるかもしれない。

これからこの貯金法について語っていく。

難しいこと、面倒臭いことはしたくない。

けれども合理的に、確実に貯金を増やしていきたいという人の参考になるのではないかと思う。

銀行預金100万＋投資信託(全世界株式インデックスファンド）5万毎月積立

ルール1：預金専用の銀行口座に100万円を預け入れる。この口座には原則手をつけない。何もしない。

ルール2：SBI証券で投資信託を毎月5万円ずつ積み立てていく。買い付けするのは全世界株式インデックスファンド。

＊貯蓄額は人により自由に設定していい、私の場合には5万円が適切だった。

これだけ。

一度設定してしまえば、その後は何もしなくていい。

いや、余計なことをしたり考えたりしたくないからこそ、このような方法をしているとも言える。

そう私はかなりの面倒くさがりで、無駄だと思うことはしたくない。

できる限り物事を仕組み化・自動化して、その後は楽をしたいと思っている。

この預金法はこんな私に合った方法であり、実際そうすることで着実に積立額は増えている。

貯金は長く続けていかなければならない

まず、私は凡人だと自覚している。

何かで大金を稼いだことはないし、ギャンブルの類は好まない。

コツコツ働いて、一般的なお給料をいただいている身である。

いわゆる成功者と言われる人であれば、すぐに多くの貯金を貯めることができる。

しかし私の場合はそうはいかない。

お給料から生活費を差し引くと、手のこりはそんなに多いとは言えない。

その中から少しずつ貯蓄へ回して、貯金額を増やしていくしかない。

しかしそれには時間がかかる。

途中で辞める事なく、淡々とやり続けていくことが必要であり、そうでないといけない。

長く続けていくことができなけいればいけないのだ。

シンプルでなければ続かない

社会の中で生きていくうえで、やらなけれればいけないことはとても多い。

また考えなければいけないこともとても多い。

そうであるのに、細かく管理したり、複雑な方法でお金を管理しようとしても続くわけがないと思う。

そんなことをしようとすれば、どこかでミスが起きるだろうし、途中でやめてしまう可能性がある。

長く続けていくことが大切であるのだから、長く続けられるものでないといけない。

より簡単に、よりシンプルにしておくのが良いと思う。

この貯金法の具体的方法

貯蓄額を確認したり、貯蓄していることを意識せずに生活する。

欲望にはキリがありません。

あると分かれば使いたくなるし、使い切るまで際限なく使おうとしてしまうものだ。

貯蓄があることを意識しない方が賢明だと思う。

まとめ

銀行預金100万＋投資信託(全世界株式インデックスファンド）5万毎月積立。

この貯金法のキモは、シンプルであり自動的に積み立てることができという点。

私のような凡人の場合、長く続けていくことが大切である。

シンプルで継続できることが必要だと思う。

今後も私はこの方法で、着実に資産の積立を行なっていくつもりだ。

私の場合は住信SBIネット銀行を気に入って使っている。

そして証券口座は、ネット証券にしておいた方が良い。

店舗型の証券口座で良い思いをしたことがない。

私は住信SBI銀行と相性の良い、SBI証券を気に入って使っている。

私が全世界株式インデックスファンドを推す理由に関しては、また別記事で語りたいと思っている。